JavascriptのES2022を活用しよう!実践的なコードで紹介

2023-03-18
タグ JavaScript

Javascriptの新しいバージョン、ECMAScript 2022(ES2022)がリリースされました。今回は、その新機能をいくつかピックアップし、実践的なコードを交えて紹介します。

1. Array.prototype.at()

ES2022では、配列の要素にアクセスする新しいメソッドArray.prototype.at()が追加されました。これにより、正のインデックスは先頭から、負のインデックスは末尾からアクセスすることができます。

javascript
const fruits = ['apple', 'banana', 'cherry', 'date']; console.log(fruits.at(1)); // "banana" console.log(fruits.at(-2)); // "cherry"

2. Object.fromEntries()

Object.fromEntries()は、キー・値ペアのリストからオブジェクトを生成するメソッドです。これにより、配列やマップからオブジェクトへの変換が容易になります。

javascript
const entries = [ ['name', 'John'], ['age', 30], ['city', 'Tokyo'] ]; const obj = Object.fromEntries(entries); console.log(obj); // {name: "John", age: 30, city: "Tokyo"}

3. クラスフィールド

ES2022では、クラス内でプロパティを宣言する新しいシンタックスが追加されました。これにより、インスタンス変数や静的変数をより簡潔に宣言することができます。

javascript
class MyClass { static staticField = 'This is a static field'; instanceField = 'This is an instance field'; } const instance = new MyClass(); console.log(MyClass.staticField); // "This is a static field" console.log(instance.instanceField); // "This is an instance field"

これらの新機能は、ES2022を活用することで、より簡潔で効率的なコードを書くことができるようになります。ぜひ、実践的なコードを試して、ES2022の新機能をマスターしましょう!

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